勘違いによるたくさんの面白い話もあります。ここではそんな話のなかからいくつか紹介します。最初はバスを待っていたバス停での勘違い。
バス停で並んでいた彼の前に1台の車が停車。男性が窓を開け、「駅に行くなら送ります」と言ったそう。急いでいた彼は、ありがとうございますと返事をして、後ろの2人と乗り込みました。
親切な人だなと感動していたら、彼の横に座った2人と運転の男性がやけにフレンドリー。久しぶりだねとか助かったよの応酬。
運転していた男性は、別に彼に声掛けしたのではなく、後ろの2人に言ったのでした。穴があったら入りたいも充分な勘違いです。
次はスカートを履いてなかったという女性の勘違い。遅刻しそうになり慌てて家を飛び出た女性。
駅に着くまでぜんぜん気付かず、 電車乗って座ってから気がついたそう。大混乱ですが、とりあえず膝に鞄を乗せて隠します。
混乱のあまり、次の駅で降りてしまった女性。もう開き直って、駅前の店でスカートを買うことにしました。どうせのことなので気に入るものをと、パンツにストッキング状態で2軒回ったそう。
職場に着いて上司に報告すると微妙なリアクション。帰宅した後、恥ずかしさでいっぱいになったそうです。
人間慌ててはだめですね。
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