面白い話はウォーターベッドにまつわる話も有名なものの一つです。これは病院に入院をした若者の話。
腰痛めたので病院に行ったところ、入院となりウォーターベッド的な形式のベッドに寝かされたそう。
振動を使って腰を治療するベッドは、振動の強さも「強」と「中」に「弱」の三段階に分かれているタイプです。
当然最初の振動は「弱」で始まりました。何故か彼には振動が、全然伝わってきません。
そこで看護師さんに向かい、「あのー、全然感じないんですけど」と訴えたそう。
すると看護師さんはじゃあ、「中」にしときます。何かあればナースコールを使って呼んでください、となりました。そしてウォーターベッドの振動を「中」に切り替えて、看護師さんが去っていきます。
しばらく待っっていましたが、期待する振動は全然なし。これはナースコールということで看護師さんを呼びます。
やってきた彼女に振動が全然ないことをいうと、じゃあ、「強」に切り替えますということに。
それでもウォーターベッドは、全然振動しません。おかしいなあと思いつつ横を見たら、隣に寝ていたヨボヨボのお年寄りの爺さんが猛烈に振動してたという話。
世の中ちゃんと確かめないといけないという教訓ですね。
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