2020年7月29日水曜日

面白い話 勘違い

勘違いによるたくさんの面白い話もあります。ここではそんな話のなかからいくつか紹介します。最初はバスを待っていたバス停での勘違い

バス停で並んでいた彼の前に1台の車が停車。男性が窓を開け、「駅に行くなら送ります」と言ったそう。急いでいた彼は、ありがとうございますと返事をして、後ろの2人と乗り込みました。

親切な人だなと感動していたら、彼の横に座った2人と運転の男性がやけにフレンドリー。久しぶりだねとか助かったよの応酬。

運転していた男性は、別に彼に声掛けしたのではなく、後ろの2人に言ったのでした。穴があったら入りたいも充分な勘違いです。







次はスカートを履いてなかったという女性の勘違い。遅刻しそうになり慌てて家を飛び出た女性。

駅に着くまでぜんぜん気付かず、 電車乗って座ってから気がついたそう。大混乱ですが、とりあえず膝に鞄を乗せて隠します。

混乱のあまり、次の駅で降りてしまった女性。もう開き直って、駅前の店でスカートを買うことにしました。どうせのことなので気に入るものをと、パンツストッキング状態で2軒回ったそう。

職場に着いて上司に報告すると微妙リアクション帰宅した後、恥ずかしさでいっぱいになったそうです。

人間慌ててはだめですね。








2020年7月25日土曜日

面白い話 カップル

面白い話カップルの間でもたくさんあります。ここではそんなカップルの面白い話をいくつか紹介しましょう。

地元のスーパーマーケットいった方の話から。その方が見たカップルは激しい痴話喧嘩をしていました。

カップルの男性の方が、「うるせえブス」と言った後、女性の方が「ひどい」と泣き出してしまいます。それを見た男性は慌てました。必死にからかっただけだと、女性を泣き止ませます。

泣き止んでホッとした表情の男性が、「煙草吸ってくる」と去って行きました。その後ろ姿を見送った女性が舌打ちして、無表情でスマホを取りだします。それを見た方の震えが止まらない話。







次はスターバックスで隣に座ったカップルの話。女性の方が、また「他の女と寝て最低」と男性の方を責めています。

一方の男性はというと、「いや、浮気をするのは8人までの約束は守ってる」と返します。これだけでもおかしいなと思うところですが、変なのはここから。

何を言ってるんだというこの男、という彼に向かって彼女が言ったのは「大好き」。すっかり喜んでいます。

えッと、思ったのは自分だけではなく、向かいに座る見知らぬおばさんと顔を見合ったという話。

世の中には色々な面白いカップルがいますね。







2020年7月21日火曜日

面白い話 スピーチ

面白い話スピーチのときにも有用なもの。ここではスピーチを任された時に使える、面白い話のいくつかを紹介します。

見栄っ張りは何処にでもいるものですが、こちらは大通りにピカピカの新しいクリニックを開業した若い医師の話。

開業間もない医師が待っていると、そこに最初の訪問者がやってきます。暇だと思われるのが嫌で若い医師は、訪問者を目の前に受話器をとってしゃべりだしました。

そしてこう言いました。「金曜日ですか、2週間先まで予約でいっぱいです」、「来月の一日でいかがですか、予約を入れておきます」と。そういってから受話器を置き、訪問者に顔を向ける若い医師。「どうされました」と聞きます。

訪問者の気まずそうな答えは、「いや、別に私は病気ではありません。電話回線接続工事に伺いました」だった。







続いては、ファミレス新店長になった方の話。店長になった矢先のこと。ヤンキー達が来店し、騒ぎまくっていたそう。

前の店長から丁寧にお願いしても、お願いすればするほど火に油を注ぐことになることもあると聞いていました。どう加減するか考えながら、彼らの元へお願いしに行った新店長。

「それ以上騒がれますと、ほかのお客様のご迷惑になります。もう少しお静かに、お願いします。」というべきところ。

何故か「それ以上騒がれますと、お客様のことが好きになります。」と言ってしまった。

何故こんな間違いをしたか分からないが、言われたヤンキー君も混乱したみたいで静かになったという話。もう出勤したくないという、オチまで付いています。

いろいろな話があるものですね。






2020年7月19日日曜日

面白い話 ウォーターベッド

面白い話ウォーターベッドにまつわる話も有名なものの一つです。これは病院に入院をした若者の話。

腰痛めたので病院に行ったところ、入院となりウォーターベッド的な形式のベッドに寝かされたそう。

振動を使って腰を治療するベッドは、振動の強さも「強」と「中」に「弱」の三段階に分かれているタイプです。

当然最初の振動は「」で始まりました。何故か彼には振動が、全然伝わってきません。
そこで看護師さんに向かい、「あのー、全然感じないんですけど」と訴えたそう。







すると看護師さんはじゃあ、「」にしときます。何かあればナースコールを使って呼んでください、となりました。そしてウォーターベッドの振動を「」に切り替えて、看護師さんが去っていきます。

しばらく待っっていましたが、期待する振動は全然なし。これはナースコールということで看護師さんを呼びます。

やってきた彼女に振動が全然ないことをいうと、じゃあ、「」に切り替えますということに。

それでもウォーターベッドは、全然振動しません。おかしいなあと思いつつ横を見たら、隣に寝ていたヨボヨボのお年寄りの爺さんが猛烈に振動してたという話。

世の中ちゃんと確かめないといけないという教訓ですね。






2020年7月17日金曜日

面白い話 うまい棒

面白い話うまい棒の話も有名なものの一つです。あの発売から40年以上になっている、細長くて真ん中が空洞になっているスナック菓子

価格も安いので、子どもから若者まで幅広く人気があります。チョコ味をはじめ、なっとう味めんたい味など豊富な種類のバリエーションがあるのも特徴です。

うまい棒にまつわる若者の面白い話を紹介します。ある日、彼がコンビニに行った時のこと。

見ていると小学生くらいのがガキンチョが、チョコ味のうまい棒を1本ポケットに入れ店を出て行ったそう。

そのまま彼は追いかける形で店をでます。その小学生は5軒ほど先の本屋の前で立ち止まり、本を見始めたところ。







彼は声を掛けます。「さっきのコンビニから持って来たもの、俺が謝って返しとくから、もうするな」と。

その子は、唇噛みしめながらしばらく彼をじっと見つめます。見る見るうちに涙が浮かび、
ごめんなさい」と言いながらポケットからうまい棒を出し彼に渡します。

その後、彼はどんな時でも、男は間違った事はするなと軽く説教

行こうとすると、その子が袖を引っ張って言ったそう。「もう絶対しない、男だから」と。

このガキはきっといい男になる、上機嫌になった彼はうまい棒を食べながら家に帰ったという話。

食ってんじゃねーよ!




2020年7月13日月曜日

面白い話 聞き間違い

面白い話聞き間違いによるものも、たくさんあふれています。ここでは聞き間違いの面白い話をいくつか紹介しています。

飲食関係のお店ではこういった話が盛りだくさんに伝わっています。最初は灰皿にまつわる聞き間違いから。

ある喫茶店の店長が、席に着いた客に「灰皿は要りますか?」と聞いたそう。すると客は「すいません」と返事。

すっかり店長は吸わない方と思い、灰皿は持って行きませんでした。しばらくして客に「すいません、灰皿ください」と言われ、気が付いたそう。

さっきの返事は「吸いません」ではなく、ありがとうございますの意味での「すいません」だったのかと。慌てて灰皿を出しましたが、客にも笑ってもらえたそうです。








続いて定食屋さんであぶりサーモン丼を頼んだ方の話。その方はあぶりサーモン丼とごはん大盛りを注文したのですが、店員さんがいきなり大きな声で「さあ問題でぇーす。」と言ったそう。

何のクイズが始まるんだと身構えたところ、
厨房に向かって「サーモン大です」と伝えただけだったという聞き間違いです。

もう一つは場所が変わった新幹線での話。お弁当を食べてる方が、いきなり前の人に「キムチだけ、食べさせて貰っても良いですか?」と聞かれたそう。

慌てて食べてたお弁当を確認するも、キムチはなくパニックに。聞き直すと「気持ちだけ倒させてもらってもいいですか?」という聞き間違いです。

本当にいろいろな聞き間違い面白い話がありますね。




2020年7月12日日曜日

面白い話 あるある

面白い話で共感を呼んであるあるとなることは多いもの。今回はそんな「あるある」を紹介します。

最初は子供の頃によく言った「一生のお願い」です。今まで生きてきてこれを何回使ったのか、覚えている人の方が少ないはず。

あまりに高い使用頻度のため、「安易には信じられない言葉」調査では断然1位にランクインしているそうです。

使う回数もそうですが、その一生のお願い内容となると、さっぱりわからない人ばかりではないでしょうか?

また学生時代のよくある「誰にも言わないで」という言葉も、全然効力がない言葉のひとつ。

そういって打ち明けられた話を知ってた人が、クラスの中には何人もいるというあるあるです。







ほかの学生時代のあるあるというと。新しく買ってきたノート、最初の1ページ目はものすごく丁寧な文字になるというもの。

思わず手を打って、わかるわかると言いたくなります。この書く字自体はもちろんのこと、定規や蛍光ペンを駆使して教科書さながらのページを完成させた人もいるはず。
でもページが進むと単調になり、最後はただの自由帳となったのはご愛敬です。

社会生活によくある面白い話のあるあるは、「どちら側からも切れます」と書いてある話。
レトルト食品をはじめ調味料や詰め替え袋など、「どちら側からも切れます」と記載されているあれです。

突然やってくるどちら側からも切れない時

あらゆる方向で試してみても、手を拭いてみても切れない時の「イラッと感」は大変なもの。

まさにこちらがキレそうになりますね。





2020年7月11日土曜日

面白い話 尾も白い

面白い話と言えば尾も白いという話が真っ先に思い浮かぶものです。いわゆるダジャレ小噺タイプの面白い話になります。

昔々あるところに、体が真っ白な犬がおったそうなではじまる話が最後に「尾も白い犬」だったとさで終わる物語です。

ほかにも「尾も白かった」だけが共通というダジャレが、それこそ星の数ほど存在しています。

基本的に有名なのがこの犬バージョンで、白い犬を女学生が見たときに「尾も白い犬だー!」と言えば少しは絵になりますが。

最初から面白い話を聞かせてやる・・昔々あるところに、尾も白い犬がいましたとなると大失敗です。







この手のダジャレはたくさん出回っていて、ほかに有名な怪談「悪の十字架」は、罪の意識に悩む男が教会に行く話です。

焦る男が教会に着いた時にはまだ閉まっており、教会の門には開くのは10時からと書いてある。「開くの10時か?」となる話。

悪魔のぬいぐるみ」は小さな町のおもちゃ屋で、少女が何かを必死に探すお話。

棚には色々なぬいぐるみが置いてありますが、これじゃないこれじゃないと必死で探す少女。

ようやく見つけ指さして言った言葉は、「「あっ!熊のぬいぐるみ」というオチでした。

なんだか楽しくなる話ばかりですね。




面白い話

今日から面白い話を数多く集めていきます。

よろしくお願いします。


面白い話は昔話にも、河原の景色を賽の河原と勘違い、川は三途の川

  面白い話 は 昔話 にも盛りだくさんに残っています。そんな昔ばなしから 間抜けな泥棒 の話。 昔、一人の泥棒がいました。ある真夜中に泥棒は、酒屋の土壁に穴を開けて忍び込もうとしていました。壁に穴が開くと 用心深い泥棒 は、忍び込む前に柄杓(ひしゃく)を使い、中が安全かどうかを...